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3G
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3Gとは、「3rd Generetion」の略で、第三世代の携帯電話にあたります。日本で発売されるiPhone3Gも、この方式が採用されています。

3Gは、「国際電気通信連合」という国際機関が定めた、「IMT-2000」という規格に沿って作られた、デジタル携帯電話の通信規格です。

2GHzの周波数帯を利用して、最大2Mb/秒の高速通信が可能で、第二世代の携帯電話よりも、2倍以上高速になっています。

これによって、テレビ電話やデータ通信などの、大容量で高速通信が必要なジャンルでの利用が、スムーズに行えるようになります。

日本では、
・ドコモのFOMA
・ソフトバンクのSoftBank3G
・auのCDMA2000
・イーモバイル
がこの3Gにあたります。

2006年10月に、ナンバーポータビリティ(MNP)が開始されて以来、国内でもかなりの携帯電話が3Gに移行しています。

以前、日本の携帯電話は海外で使えないので不便といわれていましたが、3Gに対応してようやく世界標準になったのです。

ただし日本での普及率に比べ、世界的に見るとまだまだ第二世代のGSM方式が多く、3GとGSMの併用がしばらく続くといわれています。

現在のところ、3Gが普及している国々は、ヨーロッパが一番多く約50カ国で、その他は約20カ国あまりです。

一方GSMは、ヨーロッパが約60カ国、中南米が約40カ国、アジアが約20カ国、その他が約40カ国で、3Gの2倍ちかくの普及率です。

海外に出かけるときは、必ず渡航先の電話事情を確認しておくことを、おすすめします。

なおアジアや米国では、一般的に3G(スリージー)と呼ばれることが多いのですが、ヨーロッパではUMTSと呼ばれています。

*携帯電話の第一世代は、アナログ方式で主に通話が目的でした。そして、ドコモのムーバはデジタル方式で、第二世代にあたります。


◇iPhone3G オススメ解説本
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iPhoneを買ったら最初に読む本
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