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GSM
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GSMとは、元々はヨーロッパで定められた、携帯電話の第二世代のデジタル通信規格です。
3G(第三世代)が登場するまでは、世界標準となっていました。

ETSIと呼ばれる機関によって標準化され、まず、イギリスで採用されました。

携帯電話が、このGSMの規格に対応していれば、ほとんど世界中で通話が可能です。

ただし、利用している周波数帯は大きく分けて、次の3つに分かれています。

・900MHz
主にヨーロッパ、アジア、オセアニア
・1800MHz
主にヨーロッパ、アジア、オセアニア
・1900MHz
主に北米

この他400MHz、450MHz、850MHzもありますが少数派です。

お互いの電話の周波数帯が同じでないと、通話できませんが、900MHz+1800MHzの両方で使える携帯電話が多く、海外に出かけても、不自由することは少なくなっています。

GSMは、現在では200カ国以上に普及している通信規格で、GSMを採用していない国は、日本と韓国だけです。

初代のiPhoneもGSM方式だったため、日本国内では電話として、利用できませんでした。

しかし、3Gに対応したiPhone3Gによって、日本でも通話ができるようになったのです。

なおGSMは、通話が主な用途の場合は問題ありませんが、大量のデータが必要なマルチメディアの使用には、通信速度が遅いため少し不向きです。

これに対処するために作られたのが、第三世代である3Gの通信規格です。

*iPhone3Gは、GSM/EDGE(850、900、1800、1900MHz)にも対応しています。


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